2020.11.25

極域科学専攻の片岡准教授の著書が刊行されました

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  • 書籍名: 日本に現れたオーロラの謎
  • 著者:片岡龍峰(総研大複合科学研究科極域科学専攻 准教授、国立極地研究所 准教授)
  • 出版社:株式会社化学同人
  • 出版年:2020年10月31日出版

本書は、文理融合でオーロラを調べるという研究プロジェクト「オーロラ4Dプロジェクト」の5年間に及ぶ軌跡と成果を紹介するものです。プロジェクトは、総研大の学融合推進センター(当時)が支援し、総研大のメリットを活かし大学院生も巻き込んで進められました。

またこのプロジェクトは、国文学研究資料館の「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」が実施したプロジェクト(典籍等の天文・気候情報に基づく減災研究の基盤整備)との共同研究でもありました。

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