2018.02.15
【参加者募集】〈科学と社会シンポジウム〉Fear, Wonder, and Science:リプロダクティブ・バイオテクノロジー新時代における科学と社会
以下の日程で、『〈科学と社会シンポジウム〉Fear, Wonder, and Science:リプロダクティブ・バイオテクノロジー新時代における科学と社会』が開催されます。
詳細については、「科学と社会」教育プログラムウェブページ
http://sas.soken.ac.jp/events_category/upcoming/index.html#post-726
をご参照いただき、総研大・水島(mizushima_nozomi(at)soken.ac.jp)までご連絡ください。
『〈科学と社会シンポジウム〉Fear, Wonder, and Science:リプロダクティブ・バイオテクノロジー新時代における科学と社会
■日程:2018年3月2日(金)17:30~20:30 (開場17:00)
■場所:東京ウィメンズプラザ/ホール(表参道)
http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/
■概要:
昨年夏に刊行された生殖技術に関する一般向け書籍『Fear, Wonder, and Science in
the New Age of Reproductive Biotechnology』(生殖テクノロジー新時代の不安、驚異、科学)
https://cup.columbia.edu/book/fear-wonder-and-science-in-the-new-age-of-reproductive-biotechnology/9780231170949
を題材に、発生生物学者・科学史家の著者2名によるレクチャーを通し、発生生物学最新の知見からみた生殖医療の現状と、これに関連する社会的課題を議論します。
■プログラム
●講演1:スコット・ギルバート
(アメリカ・スワースモア大学、フィンランド・ヘルシンキ大学)
●講演2:クララ・ピント-コレイア(ポルトガル・ルソフォナ大学)
●日本の生殖医療の歴史と現状報告:鈴木良子(フィンレージの会)
●コメンテーター:柘植あづみ(明治学院大学)、Chia-Ling Wu(台湾大学)
■入場無料・参加申込み不要
■同時通訳あり(レシーバー使用:先着100名)
■共催:総合研究大学院大学先導科学研究科「科学と社会」分野
sas.soken.ac.jp
代理出産を問い直す会
http://nosurrogacy.lib.i.dendai.ac.jp/jp/
■協力:東京大学情報学環佐倉研究室
■お問い合わせ:総研大・水島(mizushima_nozomi(at)soken.ac.jp)
■Facebook:
https://www.facebook.com/Fearwondersympo
※翌3/3(土)14時から、東京駅近辺にて、クララ・ピント-コレイア先生の単独セミナーも実施します(定員20名)。詳しくは上記問合わせ先まで。