2022.04.15
【開講案内】2022年度 学術資料マネジメント教育プログラム「映像話法の理論と実践」の開講について
開催日時:2022.08.25~2022.08.28
開催場所:岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬1550 縁舎
学術資料マネジメント教育プログラム「映像話法の理論と実践」を開講いたします。履修を希望される方は、下記をご参照のうえ、 CampusPlan から履修登録を行ってください。
【授業目的・概要】
本講義の目的は、映像やサウンドを用いて研究対象を記録し"物語る"方法を学ぶことである。まず前半は講義と演習を行い人類学、生物科学、アート、シネマ等の観点から、様々な映像の記録と表現について学ぶ。そこでは民族誌映画、ドキュメンタリー映画、フィクション映画、写真、サウンドアート、生物科学に至る様々な分野の作品をとりあげ、それらのアプローチ、方法論について考察し、比較検討する。本講義では、受講生自身が、作品を制作する上での基礎的な映像話法の理論と方法論を習得する。
【詳細】
単位数 :1単位
使用言語:日本語
開催時期:2022年8月25日(木)~28日(日)
開催場所:岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬1550 縁舎
【日 程】
8月25日(木)
14:00 - 15:00 集合・全体説明 川瀬慈
15:00 - 18:00 講義と演習『映像話法の理論と実践』川瀬慈
8月26日(金)
09:30 - 12:00 講義と演習『野生動物資源学における映像活用』森部絢嗣
13:00 - 18:00 講義と演習『語りを記録する』小森はるか・瀬尾夏美
8月27日(土)
09:30 - 12:00 講義と演習『音の記録と表現』柳沢英輔
13:00 - 18:00 撮影演習
8月28日(日)
09:30 -12:00 議論・総括
午後 解散
※新型コロナウィルス感染症の今後の感染拡大の状況によっては、講義の開催場所や、方法等を大幅に変更する場合もある。
(詳しくはこちら↓)
【実施案内】映像話法の理論と実践
【申込方法】
Campus Planから履修登録期間及び履修確認期間に履修登録を行うことをもって参加登録とします。
Campus Planの詳細 は
こちら
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宿泊等について:
本学学生については、1人あたり6万円を上限として交通費および宿泊費の一部(所定額)を後日、大学より支給します(銀行振込)。
お問合せ先
◎本講義に関すること
国立民族学博物館
総合研究大学院大学 文化科学研究科 地域文化学専攻
准教授 川瀬 慈
E-mail: kawase(at)minpaku.ac.jp
◎CampusPlanに関すること
総合研究大学院大学 学務課教務係
E-mail: campusplan(at)ml.soken.ac.jp
◎支払手続等に関すること
総合研究大学院大学 学務課学務支援係
E-mail: gshien(at)ml.soken.ac.jp
※メールアドレスは(at)を@に変えて送信してください。