2022.04.01

【開講案内】学術資料マネジメント教育プログラム「資料の調査と活用」の開講について

開催日時：2022.08.01～2022.08.03
開催場所：国立歴史民俗博物館

学術資料マネジメント教育プログラム「資料の調査と活用」を開講いたします。 履修を希望される方は、下記をご参照のうえ、 CampusPlan から履修登録を行ってください。

【授業目的・概要】

博物館等において取り扱う多様な資料にどのようにアプローチするか、その視点と方法について学ぶ。
実際に資料に接し、それらが持つ特性と状態に即して分析、検討を進めていくための基本的な視座を、体験を交えて獲得する。

【詳細】

単位数：１単位
使用言語：日本語
日程・開催場所：2022年8月1日（月）～2022年8月3日（水）
国立歴史民俗博物館

【日　程】

8月1日（月） 8月1日（月）
10:00～12:30 美術工芸資料の調査方法（日高）
13:30～16:00 自然科学的な年代測定（坂本）

8月2日（火）
10:00～12:30典籍史料の調査法（小倉）
13:30～16:00 映像による調査・保存・活用（川村）

8月3日（水）
10:00～12:30 考古遺物の調査（藤尾）
13:30～16:00 出土文字資料の研究手法（三上）

（詳しくはこちら↓）
【実施案内】資料の調査と活用

【申込方法】

Campus Planから履修登録期間及び履修確認期間に履修登録を行うことをもって参加登録とします。
Campus Planの詳細 は こちら 。

宿泊等について：
本学学生については、1人あたり6万円を上限として交通費および宿泊費の一部（所定額）を後日、大学より支給します（銀行振込）。