2020.06.24

【募集終了】学術資料マネジメント教育プログラム「資料の調査と活用」の開講について

開催日時：2020.08.03～2020.08.05

開催場所：国立歴史民俗博物館

学術資料マネジメント教育プログラム「資料の調査と活用」を開講いたします。履修を希望される方は、下記をご参照のうえ、ご所属の専攻担当事務へ参加に必要な書類をお申し込みください。

【授業目的・概要】

博物館等において取り扱う多様な資料にどのようにアプローチするか、その視点と方法について学ぶ。
実際に資料に接し、それらが持つ特性と状態に即して分析、検討を進めていくための基本的な視座を、体験を交えて獲得する。

【詳細】

単位数：１単位
使用言語：日本語
日程・開催場所：2020年8月3日（月）～2020年8月5日（水）
国立歴史民俗博物館

【日　程】

8月3日（月）
10:00～12:30　浮世絵版画を読む
13:30～16:00　自然科学からみた金属歴史資料

8月4日（火）
10:00～12:30　近現代資料の調査と整理
13:30～16:00　染織資料理解の基礎

8月5日（水）
10:00～12:30　デジタル画像を利用した資料分析の事例研究
13:30～16:00　過去の文化ともの資料：記録と分析

（詳しくはこちら↓）
【実施案内】資料の調査と活用

【申込方法】

○参加資格：総研大学生（正規生とし、休学中の者を除く）
○申込み締切日：2020年7月15日（水）

別添の参加申込書、口座振込依頼書（すでに提出しており、変更のない方は不要です）を申込締切日までに所属の専攻大学院担当係へ提出してください。このほか必要な申込書類については参加申込書提出者に別途連絡します。なお、申込多数の場合は選考により参加者を決定させていただく場合があります。

• 【申込書】資料の調査と活用
• 口座振込依頼書

宿泊等について：
本学学生については、1人あたり6万円を上限として交通費および宿泊費の一部（所定額）を後日、大学より支給します（銀行振込）。
申込書に記載いただく個人情報は、本講義の実施目的の範囲内に限り使用し、学内規程、関係法令に基づき適切に管理します。