2019.06.14
【募集終了】2019年度 学術資料マネジメント教育プログラム「学術映像の基本」の開講について
開催日時:(第一部)2019.08.27~2019.08.31, (第二部)2019.10.05
開催場所:(第一部)長野県,(第二部)国立民族学博物館
学術資料マネジメント教育プログラム「学術映像の基本」を開講いたします。履修を希望される方は、下記をご参照のうえ、ご所属の専攻担当事務へ参加に必要な書類をお申し込みください。
【授業目的・概要】
学術研究における映像の活用は、研究対象の把握をより具体的にし、新たな観点から研究を見直すことにつながります。また、研究を促進させてくれるだけではなく、最先端の研究成果を世界に示すうえでも重要な役割をもちます。本講座の目的は(1)映像のリテラシー(映像を批判的に読み解き、使いこなすことのできる総合的な能力)を習得し、それをもとに(2)映像の制作を自身の研究のなかに位置づけ、学術映像を完成させる能力を獲得することにあります。この二つのリテラシーを体系的に習得し、学術研究に値する映像を制作していくなかでそれを実現します。
(詳しくはこちら↓)
【実施案内】学術映像の基本
【詳細】
単位数:1単位
使用言語:日本語
開催場所:
第一部 長野県長野市飯綱高原セミナー・ハウス(ロッジ・ピノキオ)及び
長野県環境保全研究所(長野市)(予定、変更になる場合がございます)
第二部 国立民族学博物館(大阪府吹田市)
日程:
第一部 講義と映像制作演習 2019年8月27日(火)~2019年8月31日(土)
第二部 完成作品の上映と講評 2019年10月5日(土)予定
【申込方法】
○参加資格:総研大生(正規生とし、休学中の者を除く)
○申込み締切日: 2019年7月18日(木)
別添の参加申込書、口座振込依頼書(すでに提出しており、変更のない方は不要です)を申込締切日までにご所属の専攻大学院担当係へご提出してください。
※旅費等支援に係る予算額に限りがあることから、応募者多数の場合は締切前に募集を終了することがあります。この場合、受講者数の調整をさせていただく可能性があること予めご承知おきください。(受講者数 3~4名程度)
宿泊等について:
本学学生については、1人あたり6万円を上限として交通費および宿泊費の一部(所定額)を後日、大学より支給します(銀行振込)。
申込書に記載いただく個人情報は、本講義の実施目的の範囲内に限り使用し、学内規程、関係法令に基づき適切に管理します。
お問合せ先
◎本講義に関すること
国立民族学博物館
総合研究大学院大学 文化科学研究科 比較文化学専攻
教授 飯田卓
E-mail: iida(at)minpaku.ac.jp
Tel: 06-6878-8277
◎申込先
所属専攻大学院担当係
◎支払手続等に関すること
総合研究大学院大学 学務課学務支援係
Tel: 046-858-1583 E-mail: gshien(at)ml.soken.ac.jp
※メールアドレスは(at)を@に変えて送信してください。