2018.05.10

【受付終了】平成30年度 学術資料マネジメント教育プログラム「地域研究の方法」の開講について

開催日時:2018.07.27~2018.07.29

開催場所:

学術資料マネジメント教育プログラム「地域研究の方法」を開講いたします。履修を希望される方は、下記をご参照のうえ、ご所属の専攻担当事務へ参加に必要な書類をお申し込みください。

【授業目的・概要】

福島県の中通り、会津地方を舞台として、地域における多様な資料の残存形態と研究・活用の視点および方法とについて実地見学をおこないながら学ぶ。日本列島上の地域社会は、過疎化・高齢化・さまざまな災害などによって、急激な変貌のなかにある。そうした地域の現代的な課題を意識しつつ、広義の歴史研究はどのように構築され、実践されるべきかを考えるのがこの授業の目的である。

白河市では考古学と文献史学の視点からの資料の様態と整理・活用の姿を見学し、担当する研究者との対話を予定している。会津では、民俗学を起点とした地域研究の可能性について博物館・資料館等の見学を軸に実地踏査をおこなう。

【詳細】

単位数 : 1単位

使用言語  : 日本語

日程・開催場所 : 平成30年7月27日(金)~ 7月29日(日)

白河市、南会津町、只見町

(詳しくはこちら↓)

【実施案内】H30地域研究の方法

【申込方法】

○参加資格:総研大学生(正規生とし、休学中の者を除く)

○申込み締切日:平成30年6月1日(金)

別添の参加申込書、口座振込依頼書(すでに提出しており、変更のない方は不要です)を申込締切日までにご所属の専攻大学院担当係へご提出してください。なお、申込多数の場合は、選考により、参加者を決定させていただく場合があります。

【申込書】H30地域研究の方法

口座振込依頼書

宿泊等について:

本学学生については、学生移動経費による支援として1人あたり6万円を上限として交通費および宿泊費の一部(所定額)を後日、大学より支給します(銀行振込)。

申込書に記載いただく個人情報は、本講義実施の目的に限り、使用します。

【問い合わせ先】

◎本講義に関すること

国立歴史民俗博物館 研究協力課 研究教育係

(文化科学研究科 日本歴史研究専攻 専攻事務担当)

Tel: 043-486-4361

E-mail: soken(at)ml.rekihaku.ac.jp

◎申込先

所属専攻大学院担当係

◎支払手続等に関すること

総合研究大学院大学 学務課学務支援係

Tel: 046-858-1583/1531

E-mail: gshien(at)ml.soken.ac.jp
※メールアドレスは(at)を@に変えて送信してください。

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