生活支援
健康管理
全ての学生に対して、定期的に各専攻にて健康診断を実施しているので、必ず受けてください。 万一、入院しなくてはならないような病気になったり、けがをしたときは必ず、所属する専攻の大学院担当係へ連絡してください。
その他のサポートについては、以下のページを確認してください。
住まい
留学生住宅総合補償制度
日本では民間アパートを借りる場合、一般的に連帯保証人が必要とされますが、外国人留学生が連帯保証人を見つけることが困難な場合、日本国際教育支援協会(JEES)が運営する「留学生住宅総合補償制度」への加入等の条件を満たせば、本学を連帯保証人とすることができます。
詳細については、以下のページを確認してください。
留学生のためのUR賃貸住宅
総研大ではUR都市機構と協力して、総研大に在籍する留学生のためにURアパートの法人賃貸制度を提供しています。
詳細については、以下のページを確認してください。
宿舎情報
本学には固有の留学生用宿舎はありませんが、各専攻にある学生用の宿舎等が利用できる場合があります。詳細は所属する専攻の大学院担当係にお問い合わせください。
その他、 東京国際交流館 等の一般公募については随時通知します。
留学生チューター制度
本学では、新入学の外国人留学生に対して、留学生の学習・研究効果の向上を図ることを目的として、チューターによる、教育・研究について個別の課外指導及び生活指導を行う制度を設けています。
チューターは、留学生の指導教員の推薦に基づき、その専攻する分野に関連のある学生等から大学が選定することにしています。ただし、留学生個人の修学レベルの違いから指導教員の判断により留学生にチューターをつける必要がない場合もあります。
チューターは、外国人留学生の我が国での学習・研究生活の大きな支えとなるように、学習面でのサポート(研究面での機材の使い方のサポート、研究面でのマニュアルや資料の語学面でのサポート、日本語が絡む講義の内容のサポート等)、もしくは生活面でのサポート(学内の案内、交通機関の利用法(定期券の購入等)、諸手続きのための官公庁等(入国管理局、郵便局、市町村役場等)への同行、銀行の口座開設・利用方法、携帯電話の購入、電気・ガスの開始・使用料金の収め方,病院への付き添い、事務からの連絡内容の英訳、各種提出書類記入の手伝い)を行います。
日本語学習支援
専門教育に支障がない範囲で、新入学の外国人留学生に対し広く日本語を学習する機会を提供するために、日本語の学習支援を実施している専攻があります。
詳細については、所属する専攻の大学院担当係に問い合わせてください。
お問い合わせ先
総合研究大学院大学 学務課 学生係
- TEL:046-858-1526/1527
- E-mail: gakusei(at)ml.soken.ac.jp